[WiFi ルーター] ASUS ルーターに AdGuard DNS サーバーを設定する方法
目次:
- 機能紹介
- AdGuard DNS アカウントを作成する
- ASUS ルーターで AdGuard DNS を設定する
- SDN / ゲスト ネットワーク / スマート ホーム マスターで AdGuard DNS を設定する
- トラフィック状態とブロックされたリストを確認する方法
- AdGuard DNS 設定のカスタマイズ方法
- 新しい DNS サーバーを確立する方法
- ブロックリストのカスタマイズ方法
- AdGuard DNS ペアレンタル コントロールの設定方法
次のようなニーズがある場合は、AdGuard DNS の利用をご検討いただくことをおすすめします。
広告ブロック:快適なブラウジングを邪魔する迷惑な広告を除去する。
子供のためのクリーンなブラウジング:アクセスをブロックし、お子様を不要なコンテンツから遠ざける。
プライバシーの保護:トラッカーやマルウェアドメインをブロックし、オンラインアクティビティを保護する。
セキュリティの簡素化:既知の悪意のあるウェブサイトへのアクセスをブロックし、マルウェアの感染リスクを減らす。
スピードの向上:広告の多いコンテンツの読み込みをスキップし、より高速なブラウジングを実現する。
AdGuard DNS とは
AdGuard DNS は、アプリケーションのインストールを必要としない、インターネット広告を確実にブロックする方法です。完全無料で使いやすく、どんなデバイスにも簡単に設定でき、広告、カウンター、悪意のあるウェブサイト、アダルト コンテンツをブロックするために必要な基本機能を提供します。接続端末の数にも制限がありません。
準備
1. 本機能は、WiFi 7 ルーターではファームウェア バージョン 3.0.0.6.102.34713 以降、ExpertWiFi シリーズではファームウェア バージョン 3.0.0.6.102.44949 以降でのみサポートしています。お使いのルーターのファームウェア バージョンが最新の状態に更新されていることをご確認ください。
ファームウェアの更新方法について、詳しくは次のリンクをご覧ください:
[WiFi ルーター][ExpertWiFi] ExpertWiFi ルーターのファームウェアを更新する方法
[WiFi ルーター] 管理画面(Web GUI)でルーターのファームウェアを最新の状態に更新する方法
2. 国や地域によっては、本機能をご利用になれない場合があります。
3. 現在、ルーターではサードパーティ ログインおよび二要素認証(2FA)をサポートしていません。ログインする前に、AdGuard アカウントを使用してサインインし、二要素認証が無効になっていることを確認してください。
AdGuard DNS アカウントを作成する
*AdGuard DNS を使用するには、まず AdGuard アカウントを作成する必要があります。
1. コンピューターと ASUS ルーターを WiFi またはイーサネット ケーブルで接続します。次に、ウェブ ブラウザを起動し、アドレス欄に http://www.asusrouter.com または LAN IP アドレス を入力して、ルーターの管理画面にアクセスします。
2. ユーザー名とパスワードを入力し、ログインします。
3. ペアレンタルコントロール > AdGuard の順に進み、[AdGuardを有効にする]をオンにします。

4. 表示されたバナーをクリックし、AdGuard アカウントを作成します。

ASUS ルーターで AdGuard DNS を設定する
1. AdGuard アカウントにログインします。

2. [プロフィールを追加]をクリックします。

3. プロフィールに名前を付けて保存します。保存後、必ず[すべての設定を適用]をクリックしてください。
ルーターはデフォルト設定に基づいて DNS ルールを適用します。

4. 設定が正常に適用されると、画面右上に「選択済み」と表示されます。

SDN / ゲスト ネットワーク / スマート ホーム マスターで AdGuard DNS を設定する
AdGuard DNS は、SDN / ゲストネットワーク / スマート ホーム マスター を使用することで、ネットワーク(SSID)ごとに個別かつ同時に設定できます。各ネットワークプロファイルには、ニーズに合わせて独自の AdGuard DNS 設定を適用可能です。ここではスマート ホーム マスターを例にご説明します。
1. 設定したいネットワークを選択します。ここではキッズ ネットワークを例としてご紹介します。

2. 「AdGuard を有効にする」をオンにします。次に、AdGuard アカウントでログインし、現在のネットワークに AdGuard DNS 設定を適用するためのルータープロファイルを選択します。

注記:ネットワーク プロファイルによっては、[詳細設定]を開くと[AdGuard を有効にする]が表示されます。

トラフィック状態とブロックされたリストを確認する方法
[統計]をクリックすると、AdGuard DNS のウェブサイトへ移動します。AdGuard DNS が監視し、ブロックしたリクエストの概要を確認することができます。


AdGuard DNS 設定のカスタマイズ方法
[詳細設定]をクリックすると、AdGuard DNS のウェブサイトが表示されます。

以下の設定をすることができます:
a. サーバーの作成と管理
b. 接続デバイスの削除
c. ブロックリスト、DNS フィルター、ブラウジングセキュリティなどの設定
新しい DNS サーバーを確立する方法
*AdGuard DNS ウェブサイトにログインして操作してください。
1. デフォルトのサーバーを使用したくない場合は、サーバー > サーバーの作成 をクリックします。

2. サーバー名を入力し、設定を保存します。

3. 新しいサーバーを作成すると、ASUS ルーターで新しいオプションが表示されます。

*新しいサーバー設定を選択してルーターに適用するには、新しいサーバー下でプロファイルを追加してください。
ブロックリストのカスタマイズ方法
*AdGuard DNS ウェブサイトにログインして操作してください。
1. サーバー > サーバー設定 > ブロックリスト の順に進みます。

2. 各サーバーのブロックリストを編集することができます。AdGuard では、さまざまなシナリオに対応する包括的なリストが提供されています。

AdGuard DNS ペアレンタル コントロールの設定方法
*AdGuard DNS ウェブサイトにログインして操作してください。
AdGuard DNS のペアレンタル コントロール機能は、お子様にとってより安全なオンライン環境を構築するための柔軟なフィルタリングを提供します。成人向けコンテンツや衝撃的なコンテンツのブロック、主要な検索エンジンでのセーフ サーチの適用、YouTube の制限付きモードの有効化に加え、特定のサービス、アプリ、ゲーム、ウェブサイトのカテゴリーへのアクセスを制限できます。ご家族のニーズに合わせたインターネット アクセスの調整が簡単に行えます。
1. サーバー > サーバー設定 > ペアレンタル コントロール の順に進みます。

2. ペアレンタル コントロールをクリックすると、以下のカスタマイズ オプションが表示されます。
- 成人向けウェブサイトのブロック:ポルノ、暴力、その他衝撃的なコンテンツを含むウェブサイトをブロックします。
- セーフ サーチ:Google、Bing、DuckDuckGo、Yandex、Pixabay、Brave、Ecosiaにおいて、年齢に不適切な検索結果を非表示にします。
- YouTube 制限付きモード:YouTube でセーフ サーチを適用し、コメント欄を非表示にします。
- 人気のサービスやウェブサイトのブロック:選択した特定のウェブサイト、アプリ、ゲームへのアクセスを制限します。
- カテゴリーによるウェブサイトのブロック:選択した特定のカテゴリーに属するウェブサイトへのアクセスを制限します。

3. 成人向けウェブサイトのブロック、セーフ サーチ、YouTube 制限付きモードはトグル スイッチを切り替えるだけで適用されますが、「人気のサービスやウェブサイトのブロック」と「カテゴリーによるウェブサイトのブロック」では、さらに詳細な設定が可能です。検索セクションから、よく使われるオプションを簡単に見つけることができます。

4. AdGuard DNS には、[非アクティブ スケジュール]機能も用意されており、ペアレンタル コントロールを一時的に停止することができます。これにより、特定の時間帯だけお子様に動画視聴やゲームを許可するなど、状況に合わせて柔軟に運用いただけます。
