[モニター] PIP/PBP 機能

概要

ピクチャー イン ピクチャー(Picture-In-Picture:PIP)および ピクチャー バイ ピクチャー(Picture-By-Picture:PBP) は、複数の入力信号を 1 台のモニターに同時に表示する機能です。

メイン/サブ画面(音声を含む)の切り替えや、表示レイアウトを調整できます。

 

説明

PIP/PBP 設定を使用すると、メイン画面に加え、別の映像ソースに接続されたサブ画面を表示でき、モニター上に 2 つの異なる映像ソースを同時に表示できます。

 

OSDメニューでのPIP/PBPの使用方法

 

PIP/PBP モード:PIP または PBP 機能をオン/オフにします。

PIP/PBP ソースVGA、DVI、HDMI、DisplyaPort の中から映像入力ソースを選択します。

• サイズ:PIP の画面サイズを、小、中、大 から選択します。(PIP モードのみ)

位置:サブ画面の位置を、右上、左上、右下、左下 から選択します。(PIP モードのみ)

切り替え:メイン画面とサブ画面の映像ソースを入れ替えます。

 

注意:メイン画面とサブ画面の入力ソースで、DVI と HDMI を同時に選択しないでください。同時に表示できる入力ソースは下表のとおりです。