[Windows 11/10] アクセシビリティツール (ナレーター) を有効、または、無効にする方法

ナレーターは、Windows に組み込まれているスクリーン読み取りアプリで、画面上のテキストを音声に変換し、お客様がウェブサイトを閲覧したり、ドキュメントを読んだり、アプリをナビゲートしたりするのを支援します。

こちらのサイトでは、ナレーターを有効、または、無効にする方法を説明します。

 

お使いの Windows OS のバージョンによって、以下を参照してください。

Windows 11 オペレーティングシステム
  1. タスクバーの [スタート] アイコン を選択し、次に [設定] を選択します。 
  2. Windows 設定 で、[アクセシビリティ]を選択し、次に [ナレーター]を選択します。 
  3. [ナレーター] 設定で、機能の有効/無効の切り替えが行えます。
     
    ナレーターのキーボードショートカット 有効 になっている場合、Windowsロゴキー + Ctrl + Enter キーで機能の有効/無効の切り替えが行えます。
  4. ナレーターが有効になると、ナレーターのようこそ画面が表示されます。各項目を選択して詳細なガイダンスを確認いただけます。 
    ナレーターを引き続き使用するには、[最小化]を選択します。 
  5. [ナレーター] の設定では、サインインの前後にナレーターを開始するかどうかをカスタマイズいただけます。 

 

Windows 10 オペレーティングシステム
  1. タスクバーの [スタート] アイコン を選択し、次に [設定] を選択します。
  2. Windows 設定 で、[簡単操作]を選択します。 
  3. [簡単操作] で、[ナレーター]を選択します。[ナレーターを使用する] 配下で、機能の有効/無効の切り替えが行えます。
     
    ナレーターのキーボードショートカット有効 になっている場合、Windows ロゴキー + Ctrl + Enter キーで機能の有効/無効の切り替えが行えます。
  4. ナレーターが有効になると、ナレーターのようこそ画面が表示されます。各項目を選択して詳細なガイダンスを確認いただけます。 
    ナレーターを引き続き使用するには、[最小化]を選択します。 
  5. スタートアップオプションでは、サインインの前後でナレーターを開始するかどうかをカスタマイズいただけます。

 

ナレーターの機能と使用法の詳細については、Microsoft 公式サイトナレーターの詳細なガイド - Microsoft サポートを参照してください。

他のアクセシビリティ機能については、Windows アクセシビリティ機能を確認する - Microsoft サポートをご覧ください。

 

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