[ノート PC] トラブルシューティング - 外付けディスプレイを接続した際、タスクバーの表示に異常

この FAQ では、Windows OS のビルド 22621.1344、もしくはそれ以降でタスクバーの表示に異常が見られる際のトラブルシューティングを紹介します。お使いのノート PC が特定の条件を満たし、外付けディスプレイを接続して表示を拡張に設定した際に、この問題が発生した場合、以下の2つの方法を参考にして一時的に問題を解決してください。

 

 

本問題はマイクロソフト社に報告し確認中です。修正版がリリースされるまでは、以下の2つの方法を参考にして一時的に問題を解決してください。

 

手順 1: タスクバーを自動的に隠す機能をリフレッシュする

1,タスクバーに表示の[スタート]アイコンを選択し、[設定]を選択します。

 

2,[個人用設定][タスクバー]を選択します。

 

3,[タスク バーの動作]を選択します。  

 

4,[タスク バーを自動的に隠す]にチェックを入れ、その後、[タスク バーを自動的に隠す]からチェックを外します。こちらでタスクバーの表示に異常が発生する問題が解決したか確認してください。

 

 

 

手順 2: ディスプレイの拡大/縮小をリフレッシュする

1,タスクバーに表示の[スタート]アイコンを選択し、[設定]を選択します。

 

2,[システム][ディスプレイ]を選択します。

 

3,[拡大/縮小]150%から125%へ変更し、その後、150%へ戻します。こちらでタスクバーの表示に異常が発生する問題が解決したか確認してください。

 

※掲載されている表示画面が英語表記の場合があり、日本語環境でご利用いただいている場合、実際の表示画面と異なる場合があります。

※プリインストールされているOS以外はサポート対象外となりますので、ご注意ください。

※日本でお取り扱いの無い製品/機能に関する情報の場合があります。

※本情報の内容 (リンク先がある場合はそちらを含む) は、予告なく変更される場合があります。

※修理でご送付いただく際は、ASUS コールセンター などから特定の物などの送付を依頼されない限り、本体を含め、同梱されていた場合は AC アダプター、電源コードなど、通電系の物は合せてご送付ください。

※お使いのモデルやバージョンなどにより、操作・表示が異なる場合があります。

※記載されている機能の開発およびサポートを終了している場合があります。