[周辺機器] ROG Omniレシーバーに関するよくあるご質問(FAQ)

ROG Omniレシーバーは、1つのレシーバーで互換性のあるキーボートとマウスを1つずつ接続することができます。

ROG Strix Scope II 96 Wireless keyboardROG Harpe Ace Aim Lab Edition mouse は、ROG Omniレシーバーを付属した最初のROG周辺機器です。

 

 

 

ROG Omniレシーバーにデバイスをペアリングする方法

新機能や改善されたパフォーマンスを利用できるよう、Armooury Crateは必ず最新バージョンに更新してください。

  

Step1. ROG Omniレシーバーを接続する

コンピューターのUSBポートにROG Omniレシーバーを接続し、Armoury CrateのROG Omniレシーバーページでデバイスをペアリングします。

ペアリングされたデバイスのページとROG Omniレシーバーページは簡単に切り替えることができます。

 

Step2. デバイスとROG Omniレシーバーをペアリングする

ROG Omniレシーバーページでは、ペアリングされたデバイスが表示されます。

 

Step3. 追加デバイスをペアリングする

追加デバイスをペアリングするには、+ボタンをクリックします。(キーボードがペアリングされている場合はマウス、マウスがペアリングされている場合はキーボードを選択します)

 

Step4. 追加デバイスをペアリングモードに切り替えます

キーボード:    
1. 接続モードスイッチをRF 2.4GHzモードにセットします。    
2. <Fn> + <7> を3秒間長押しします。    
3. ROGロゴのLEDが「緑色」に点滅し、ペアリングモードに切り替わります。

 

マウス:    
1. 接続モードスイッチをRF 2.4GHzモードにセットします。    
2. ペアリングボタンを3秒間長押しします。    
3. スクロールホイールのLEDが「緑色」に点滅し、ペアリングモードに切り替わります。

 

 

Step5. ペアリング完了

 

 

ペアリングされたデバイスを確認する

ROG Omniレシーバーと追加デバイスのペアリングが成功するとArmoury Crateの デバイス > ROG Omniレシーバー ページにペアリングされたデバイスが表示されます。

ROG Omniレシーバーは、最大で互換性のある1台のキーボード1台のマウスのみをペアリングすることができます。    
ご注意: ROG Omniレシーバーに2台以上のキーボード、または2台以上のマウスをペアリングすることはできません。

 

 

ペアリングを解除する

デバイスとROG Omniレシーバーのペアリングを解除するには、Armoury Crateの デバイス > ROG Omniレシーバー ページで、ペアリングを解除したいデバイスの×ボタンをクリックします。

 

 

よくあるご質問(FAQ)

Q1. 1つのROG Omniレシーバーに3台のデバイスをペアリングすることはできますか?

A1. いいえ。ROG Omniレシーバーは、最大で互換性のある1台のキーボード1台のマウスのみをペアリングすることができます。    
      既に1台のキーボードと1台のマウスがペアリングされている場合、追加ペアリングデバイスの+ボタンは無効になります。

 

Q2. デバイスのペアリングを異なるROG Omniレシーバーに切り替えることはできますか?  
A2. 異なるROG Omniレシーバーとペアリングする場合は、コンピューターから元のレシーバーを取り外し、新しいROG Omniレシーバーを接続して再度ペアリングを設定する必要があります。つまり、2台のROG Omniレシーバーを同時に使用することはできません。

      例えば、コンピューター(A)にROG Omniレシーバー(A)を接続する場合、コンピューター(B)に接続したROG Omniレシーバー(B)を使用することはできません。

 

Q3. ROG OmniレシーバーをROG Harpe Ace Aim Lab Editionで使用する方法を教えてください。

A3. ROG Harpe Ace Aim Lab EditionのUSBレシーバーをコンピューターに接続してもArmoury CrateのデバイスページにROG Omniレシーバーが表示されない場合は、手動でファームウェアを更新してください。

      新機能や改善されたパフォーマンスを利用できるよう、Armooury Crateやファームウェアは最新バージョンに更新することを強くおすすめします。最新のファームウェアは 製品サポートページ からダウンロードすることができます。